笠間市議会 2023-03-15 令和 5年第 1回定例会−03月15日-05号
飼料の高騰による影響は、酪農の配合飼料を令和3年と令和4年を比較すると約1.3倍値上がりしており、飼料購入量を抑えるため飼養頭数を減らしながら経営を継続している状況が考えられます。 農業資材等の高騰に関する影響は、必要な資材の買い控えが発生し、資材利用を見送ることが考えられます。
飼料の高騰による影響は、酪農の配合飼料を令和3年と令和4年を比較すると約1.3倍値上がりしており、飼料購入量を抑えるため飼養頭数を減らしながら経営を継続している状況が考えられます。 農業資材等の高騰に関する影響は、必要な資材の買い控えが発生し、資材利用を見送ることが考えられます。
コロナ禍の影響で、ペットに生活の癒やしを求めるなど、犬・猫を飼養する人が増えていると思っていましたが、ある協会の全国犬猫飼育実態調査では、飼育環境の変化により減少しているとのことでありました。当市の引取り数も減少傾向にあるのかどうか伺います。 猫に限らず、動物の命は人間とひとしく尊いものです。命の尽きぬ限り愛情を持って接することが飼い主の責務であります。
市といたしましては、県と連携し適正な飼養について指導を行っております。 次に、野良犬、野良猫の現況についてでございますが、野良犬等の正確な数は把握できておりませんが、波崎地域が多い傾向となっており、野良犬の捕獲頭数につきましては、令和2年度が113頭、令和3年度が118頭、令和4年度は10月末現在で57頭となっております。
粗飼料価格高騰対策事業支援金についてでございますが、こちらは牧草を乾かした餌の粗飼料高騰の影響を受けてございます乳用牛、肉用牛の飼養者に対しまして事業の継続と回復を支援するための事業を創設させていただいたところでございます。 以上でございます。
市内の養豚農家数でございますが、農家数は14戸、飼養頭数につきましては1万9,125頭となってございます。 以上でございます。 95 ◯議長(菱沼和幸君) 19番・岡野孝男君。
今回の補正の内容でございますが、4月に石岡市、城里町の養豚場で豚熱が発生し、合計3,852頭が殺処分されたことに伴いまして、両市に近接する小美玉市においても20の農場において約2万5,000頭が飼養されていることから、防疫の徹底と、さらなる注意喚起を目的として、消毒のため使用する消石灰を1農場当たり10袋配付する緊急対策事業を実施するためでございます。 以上です。
ペットを飼うということは、生まれてからその命を終えるまで適切に飼養されるよう周知をすることとともに、近隣や社会に迷惑を及ぼさないよう意識の啓発を図ることが最も重要と認識しております。今後も啓発に当たっては動物愛護団体の協力をいただき、効果的な啓発を行っていきたいと考えております。 以上、答弁とさせていただきます。 ○議長(鈴木隆君) 次に、野沢福祉部長。
主な取組としまして、愛玩動物適正飼養の徹底、公害防止・公害監視体制の強化であります。 最後に、施策3、廃棄物対策についての一つ目の施策は、一般廃棄物処理基本計画の推進となります。主な取組としまして、一般廃棄物処理計画とごみ処理体制の統一、脱炭素社会の実現と連動したごみの発生抑制の推進であります。二つ目の施策は、不法投棄防止体制の強化となります。
18節負担金補助及び交付金、125ページになりますが、犬及び猫の不妊・去勢手術助成補助金100万円は、犬猫の無秩序な繁殖を抑制し、周囲に対する危害や迷惑の防止を図るため、飼い主に対して動物愛護と適正飼養についての意識の高揚を図ることを目的に実施するものでございます。
これにつきましては、県が猫の愛護管理の基本原則として、茨城県猫の適正飼養ガイドラインを作成し、飼い猫をみだりに捨ててはいけないことや野良猫に餌やりをしないことなどを定めております。 市としましても、飼い主のルールと餌づけしないマナー等を記載したチラシ等を作成しまして、イベントなどを活用し、多くの飼い主に配布できるよう進めております。
特に、飼い主に対して、動物が命を終えるまで適切に飼養する終生飼養、飼育ですね、命を終えるまでしっかりと飼育をしていく終生飼養や、動物の健康と安全を守り、人に危害を加えたり迷惑をかけないように飼育する適正飼育などを中心に、市民への動物愛護意識の啓発に努めてまいりたいと考えているところでございます。 以上でございます。 ○議長(笠間丈夫君) 答弁が終わりました。 阿部議員。
また、環境省令では、適正飼養、ケージの大きさ、従業員1人当たりの飼育数の上限を設けました。また、2022年6月からは、ペットショップや繁殖業者に飼い主情報などを記録したマイクロチップ等の装着も義務づけました。 本市では、動物愛護月間啓蒙の取組や補助制度がございます。 そこで、2点お伺いいたします。 1点目、本市の動物愛護の現状と課題をお伺いします。
環境対策事業の涸沼や霞ヶ浦の水質事業に関する環境対策に伴う協議会負担金や愛玩動物適正飼養推進事業で行った飼い犬や飼い猫に対する不妊去勢手術の補助金を支出したものでございます。 以上、環境政策課所管の決算について説明させていただきました。御審議のほどよろしくお願いいたします。 ○中野 委員長 説明が終わりました。 これより質疑に入ります。 田村幸子委員。
そこで、愛犬飼養代行サービス「&HAUS」とペット総合会員制サービス「&D」について伺ってまいります。 それでは、大項目1、東小学校跡地の利活用、株式会社メニコンによるペット用総合会員サービスとペットの飼養代行について伺います。 小項目①、株式会社メニコンが目指す会員制のサービスの内容と仕組みについて伺います。 ○議長(石松俊雄君) 政策推進監北野高史君。
まず、旧東小学校の利活用につきましては、先月28日に市と株式会社メニコンが連携協定を締結し、会員向けのペットの飼養代行やドッグランの整備、地域交流ルームの設置などを、本年秋以降、順次、改修等を行っていきます。 次に、旧東中学校の利活用につきましては、茨城県民球団の本社移転を含めて、多世代が活用することができるウエルネスコミュニティプラザとして利活用を図ってまいります。
災害時のペット対策につきましては,東日本大震災の際に,多くの飼い主と飼養動物が離れたまま避難生活を送ることを余儀なくされるなど,災害対応の課題の一つとして明らかになったところであります。
◎市民生活部長(金木雄治君) 飼い主の責任について伺うとの御質問でございますが、計画書では、災害における愛玩動物の避難や避難中での飼養は、原則飼い主の責任によるものと定めております。市としては、災害時に適正な同行避難をするためには、日頃からのしつけとワクチン接種などによる感染症対策、ゲージや餌など避難先で必要になる物品等の飼い主による備えが必要であると考えております。
18節負担金補助及び交付金、111ページになりますが、犬及び猫の不妊・去勢手術補助金100万円は、犬猫の無秩序な繁殖を抑制し、周囲に対する危害や迷惑の防止を図るため、飼い主に対する動物愛護と適正飼養について意識を高揚することを目的に実施するものでございます。
これを踏まえ、センターに収容している犬猫の譲渡等の出口対策に加え、収容頭数自体を減らすための入り口対策、具体的には終生飼養をはじめとする適正な飼養、地域猫への不妊・去勢手術促進への取組がより重要度を増してまいります。 以上の点から、茨城県犬猫殺処分ゼロを目指す条例の施行後における小美玉市の状況についてお聞かせ願います。答弁を求めます。 ○議長(笹目雄一君) ただいまの質問に対し、答弁を求めます。
これを踏まえ、センターに収容している犬猫の譲渡等の出口対策に加え、収容頭数自体を減らすための入り口対策、具体的には終生飼養をはじめとする適正な飼養、地域猫への不妊・去勢手術促進への取組がより重要度を増してまいります。 以上の点から、茨城県犬猫殺処分ゼロを目指す条例の施行後における小美玉市の状況についてお聞かせ願います。答弁を求めます。 ○議長(笹目雄一君) ただいまの質問に対し、答弁を求めます。